八戸市立図書館(市史講座)と八戸市博物館(市民講座)が連携し、令和4年度より「市民のための歴史講座」として開催している、共通テーマによる年4回の歴史講座です。参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。
◆令和5年度テーマ「八戸は海と共にある」
今年度、「八戸及び周辺地域の漁撈用具と浜小屋」は重要有形民俗文化財に指定されて30年となります。縄文時代早期の貝塚、近世八戸を支えた海の恵み、クジラとの関係、民俗文化財が直面する現状と課題など、海と共に歩んできた八戸の歴史と文化に目を向けます。
◆事前にお申込みが必要です
申込方法
八戸市立図書館(本館)2階カウンターまたは八戸市博物館へ直接来館するか、電話でお申し込みください。
各館の電話番号
- 八戸市立図書館(本館)歴史資料グループ:0178-73-3234
- 八戸市博物館:0178-44-8111
定員
各回先着50名(定員に達し次第、受付は終了します。)
◆日程
今後の状況により、内容などを急遽変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
「クジラ-鯨と人の関わり-」 |
---|
|
「盛岡領における海の玄関 野辺地湊-その歴史と課題-」 |
|
「縄文人は海を越えたか?」 |
|
「八戸の海と文化財」 |
|
※あおもり県民カレッジ対象講座
案内チラシ(PDF)
過去の「市民のための歴史講座」および「八戸市史講座」については、以下に掲載しています。
問い合わせ先
八戸市立図書館歴史資料グループ
八戸市大字糠塚字下道2番地1
電話・FAX 0178-73-3234