『八戸藩遠山家日記 第七巻」刊行 ※11月16日(金)より販売開始

八戸市立図書館では、『八戸藩遠山家日記 第七巻』を平成30年10月31日に刊行しました。八戸藩の上級武士だった遠山家の日記を復刻したもので、既に刊行されている第一巻~第六巻の続編になります。

遠山家日記は、江戸時代から大正時代まで127年間に亘り書き継がれてきたもので、江戸時代の武士個人の生活記録としての意義にとどまらず、八戸藩の政治の動きや、江戸時代の経済・社会の動きを知る上でも貴重な資料であり、平成28年8月には県重宝(歴史資料)に指定されています。

今回刊行した第七巻は、嘉永6年(1853)から安政5年(1858)までの6年間を収録しており、遠山家八代当主庄太夫や息子庄馬の八戸での勤番の様子、大雪や地震の自然災害、異国船の来航による軍事教練の増加、藩主の領内巡見の記述もみられ、幕末の社会情勢が見えてくる一冊となっています。

※定価2,570円(A5版677ページ)

販売所:図書館、博物館、市内書店(伊吉書院、木村書店、金入)等

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